起業は難しいなんて言われますが、どんなジャンルで起業するかによって難易度は様々、どれくらいの収入を得たいかといった目標によってもそのスタイルや取り組み方が違ってくると思うのです。

私も起業を経験した一人で、個人的には“簡単だった”というのが正直な印象。今では会社まで設立した社長ということになりますが、私が最初の月に手にした収入は5万円ちょっとで、これがすべての始まりでした。

5万円の副収入が手に入ったという実感。

最初の収入は、会社員の頃に手にした5万円という少額の副収入です。その時は起業なんてことは考えてもいませんから、ちょっとしたアルバイト程度の感覚です。もちろん副業は禁止でしたから、会社には内緒の収入でした。

副収入を稼いでみようと思ったきっかけは、友人宅に置いてあったロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん 」です。この本は後に購入して今も本棚にあり、たまに読み返しては、これが出発点だったんだと思い出します。

いきなり起業せずに、週末起業でビジネスを始める。

何の経験もなく起業するなんて、それはやはり無謀というものですよね。だけど、私もそうだったように週末だけビジネスをするということから始めれば、意外に簡単です。当時の恋人も一緒になって稼いでいたくらいです(笑)

この“稼ぐ”という感覚を、自分で何もかもやって実感すること、まずこれから始めてみると、その後に何かと役立ちますよ。今ならインターネットのオークションで手持ちの不要品を売ってみることから始めたらいいので。

売れると楽しい、この感覚が実感できれば起業は簡単。

起業といっても簡単にいえば、“物をお金に換える”という一連の流れだけです。ネイルが趣味で友達から褒めてもらえるほどなら、ネイルでお小遣い稼ぎをするつもりで月に5万円を稼ぎ出す方法を考えてみて下さい。

一回に2,000円の利益なら、25回(人)に繰り返すわけですから、週末の土日で月8日と考えれば、単純に計算すると一日に3回(人)程度のことで、月に5万円の収益が得られることになります。

おもしろいと感じれば、“もっと稼ぐにはどうしたらいいか?“と、ごく自然に考えるようになり、私の場合は最初の月に5万円を手にしたこと、お金を稼ぐって楽しいし、意外に簡単だなって思ったことで本格的に起業しました。

金持ち父さん貧乏父さんの本


ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん

この本で語られているのは、「お金の勉強をして、まず資金を作り出せ。そして、それを投資しよう」ということです。

「お金の勉強」とは、「資金の作り方」と「投資の考え方」の2つで、全米や日本でもベストセラーになった「となりの億万長者 」にも同じことが書かれてありました。この2冊の本のような、お金を身近に感じられる本を読むことも勉強だと思います。

まずは資金を作る勉強をする。

オークションでもいいし、会社員としてでもいいので生活費以外の余分な資金を、株式投資でも、為替取引のFXでもいいし、私のような店長に業務全般を任せる店舗経営でも、自分にあったやり方を見つけて“少しずつ”投資に回す。

たくさんのお金を稼がなくても、少額の資金でも投資をすれば少しずつでも増えていきますから、起業すれば資金を得やすくなるので、私のやり方を真似して週末起業した友達もいます(稼いだ資金での投資まではまだですけど)。

収入が一番多いのは、毎月15万円ほど稼ぐ主婦の友達です。

プロフィール

ゲストライター:ネットオークションを始めた月に5万円を稼ぎ、おもしろくなって繰り返しているうちに会社の給料よりも多くなったので起業、その資金で雑貨店を開業、会社を設立しました。